体型を気にする女性に! サイズだけでなくファッション性も意識した水着
体型を気にする女性に! サイズだけでなくファッション性も意識した水着 引用元:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1417401603560.html 久々にある友人に会うと、服の趣味がガラッと変わっていました。B系になってたんです。理由を聞くと、これが単純明快。太ってしまったらしい。体のラインを隠したかったそうです。なので、ゆったりしたジーパンなりジャージパンツなりを穿きこなし、だぼっとしたジャージとかパーカーなんかを着るようになり。 これ、わかります。私もここ数年でドバっと体重が増え、その体型に合わせた服を新調したから。ご理解いただけるでしょうか? これぞ、“体重増えた人あるある”です。 さて、今回は水着についてのコネタを。水泳用品メーカーの「フットマーク株式会社」は、年配女性に向けて“楽な水着”を展開しているようです。その名は、「ゆったり水着」シリーズ。「『水泳をしたいけど、自分のサイズに合う水着がなかなか見つけられない』、『大きいサイズでも安心して着られる水着が欲しい』、『肌をあまり露出したくない』などの声から生まれたゆったりサイズの水着です」(担当者) 実はこの「ゆったり水着」は、健康志向が起こり始めた2005年に立ち上がったシリーズ。この時期の風潮から中高年層の興味は水中運動(プール)にも及ぶものの、当時はその世代向けの水着が豊富ではなかったため、露出を抑え着脱が楽チンな水着を同社が開発したのだそう。結果、これが大ヒット! M~6L(市販品では1~2サイズ上に相当)といったサイズがラインナップされています。 「個人的実感としては、年齢問わずゆったりめや大きいサイズをお探しの女性への需要があると感じています」(担当者) いや、確かに体を締め付けないサイズは嬉しいでしょう。でも、そういうのに限ってデザインがイマイチだったりするんだよな。事実、その辺りの要望・リクエストが同社にも届けられていたらしく。例えば…… ●オシャレで機能性の高い大きいサイズの水着が欲しい ●初めてのプール通いでも安心して着用できる水着が欲しい ●程よいフィット感だけでなく、動きやすさも欲しい そこで同社、今月より「ゆったり水着」の新たなバージョンを発表しています。それらの特徴は、以下。 (1)裏地をベージュから黒に変更 (めくれた時にベージュだと肌や下着/サポートインナーが見えているようで恥ずかしいという声から) (2)上着とパンツにスナップボタンを追加 (ウォーキング時にめくれないかという不安感の解消) (3)スカートの両脇に水抜け用の穴を追加 (水の中に入った際に膨らまない。水の中でもスカートワンピース型の綺麗なシルエットをキープできる)「市場では見つけにくい豊富なサイズ展開と、無地が多いビッグサイズ水着の市場の中で他にはない柄の華やかさが支持されています」(担当者)そういや昨年は、“ぽっちゃり女子向けファッション誌”が話題になったっけ。どんな体型になっても、オシャレを諦めることはない。そんな時代の今です。 「吸血鬼かよ」 58歳とは思えない水着姿のシャロン・ストーンにファン驚き 引用元:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1608/03/news089.html 米女優シャロン・ストーンが、自身のInstagramに水着姿の写真を投稿し、58歳とは思えない若さに驚きの声が集まっています。す、すごいとしか言えない。 自宅のプールに下半身を浸け、片足を階段に乗せて微笑むストーンは、どうもすっぴんのよう。若い女性でもハードルの高い三角ブラからのぞくバストはハリがあり、ウエストがくびれお尻もきゅっと引きしまったその身体はとてもアラ還とは思えません。 「今日はすごく暑いわ」とコメントを添えたその画像には、「君を見るときはいつでもホットだよ……」「20歳の子でも嫉妬するわ」「吸血鬼かよ」とそのプロポーションに驚くファンが続出しています。 1992年の映画「氷の微笑」で一躍ハリウッドを代表するセックスシンボルとなったストーン。しかし40代のころに鏡に映った自分の姿に年齢を感じてショックのため号泣したという話はよく知られています。当時は容姿の衰えをよく指摘されていたストーンですが、その後、美貌を取り戻すためにトレーニングを欠かさず、50代からはむしろ「若返っている」とメディアに絶賛されることが増えてきました。 ハリウッドを代表する美貌がなみなみならぬ努力でキープされていると知ると、なんだか親近感が湧いてきます。60代を超えても時間を逆流する姿を見せてほしいですね。 | |||||||||