やっぱりすね毛は嫌い! 薄着の男性で、女性がぶっちゃけ見たくないNGファッション
やっぱりすね毛は嫌い! 薄着の男性で、女性がぶっちゃけ見たくないNGファッション 春になり、女性たちファッションは冬と比べて、グッと軽やかなものになりましたが、男性のファッションだって負けてはいません。冬の着込んだ重い服装から、薄手の服、軽い素材の服へとシフトチェンジしています。しかし、中には「そりゃないでしょ」という春服を着ている男性も……。そこで今回は、女性たちに男性たちの「NGな夏服」について聞いてみました。 ■暑いのは分かるけど、すね毛はやめて! ・「半ズボン、すね毛が見えてるファッション」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職) ・「膝より上の短いショートパンツの着用」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職) ・「ハーフパンツ。すね毛を見たくない」(28歳/ソフトウェア/技術職) ・「無駄下だらけの足を出している」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職) 脚を見せる服を着るとき、女性のムダ毛処理はもう義務と言っても過言ではありませんが、男性たちはスネのムダ毛、処理していませんよね……それなのに、ハーフパンツでばっちり見せつけられてしまうと、げんなりしてしまうことも。みっちり生えている人だとなおさらです。 ■そのストールはオシャレさん気取りなのかな? ・「スカーフまき」(21歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職) ・「変な色のストール」(27歳/金融・証券/事務系専門職) ・「ストール。逆に変だから」(32歳/建設・土木/技術職) ストールをファッションに取り入れている男性、多いですが、なんでもかんでも巻けばいいってものでもありません。センスがないのに「とりあえず巻いてみた!」って人、いますよね……。 ■勘違いの露出過多 ・「露出が高すぎる」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職) ・「露出が多い」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職) 確かに肌の露出がしやすい季節にはなりましたが、かといって出し過ぎるのも……。肉体美自慢の男性ほど、自分の体を見て欲しいものなのでしょうか。 ■男のピンクはオシャレ上級者アイテム…… ・「ピンクばっかり」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職) ・「アウターがピンク。小物ならともかく、男性のアウターがピンクはオカマっぽいから」(28歳/機械・精密機器/技術職) 「ピンクを着こなせる男の人って素敵!」などと言った女性の言葉を真に受けたのか、ピンクをファッションに取り入れて、大失敗している男性、珍しくありません。ピンクを着こなせる男性は確かに魅力的でしょうが、この色はあくまでオシャレ上級者アイテム。下手に手を出すと痛い目を見ます。 女性たちの駄目出し、容赦がありませんが、確かに「これはないよな……」と思うファッションばかりでした。もし自分の彼が、この春こんな残念ファッションでデートに現れたら、まずはアパレルショップへ行きましょう。 迷ったらコレ!外さないファッショントレンド6選 まだまだ暑い日は続きそうですが、そろそろお店も秋、そしてなんとなく外を流れる空気も秋めいてきている……。 そんな8月の終わりから9月にかけては、そろそろ「完全夏服」ではなく、夏でも秋でも着られる、季節をブリッジする服を少しずつ取り入れていきたいものです。 CanCam編集部が実際に試着してみて選び抜いた、この季節に役立つこと間違いなしのトレンドを、『CanCam』10月号よりご紹介します。 【1】進化系ブルゾン 秋アウターの大本命は、カジュアルで今っぽく、さっとはおるだけで着こなしがこなれて見える「ブルゾン」。ブルゾンと言えばカジュアルな印象が強いですが、今年はてろっとした素材やパステルカラーなど、甘め派さんにも着こなしやすいブルゾンが大豊作。 カジュアル寄りなアイテムなので、タイトスカートや落ち感あるパンツなど、女っぽいボトムを合わせるのが好バランスです。 ◆選びのポイント 1.女の子らしく着られる、“程ゆる”シルエット 2.色はベーシックカラーかパステルで上品に 3.甘め素材やひとクセあるデザインを。 【2】テラコッタ夏から引き続き……そして、夏以上にブームになる色が、テラコッタ(素焼きの陶器の色)。 どのブランドでもテラコッタ祭りになるほどの大ブームとなっていますよね。 今年急に大豊作になった色なので、「色合わせが難しそう……?」と敬遠する人が多いしれませんが、誰もが持ってる黒、白、デニムなら間違いなく相性◎。1枚持っておくと、一気に着こなしを旬にできます。 ◆選びのポイント 1.赤みが強い、秋らしいこっくりカラー 2.色がカジュアルなので、シルエットは女らしく 3.初挑戦ならボトムが取り入れやすくておすすめ! 【3】ニットアップセットで着るだけで、即「今っぽい!」のが、ニット素材のセットアップ「ニットアップ」。女性らしさ、きちんと感、トレンド……と、私たちが欲しい要素がぎゅぎゅっとつまっています。 ニット素材かつタイトなシルエットなので、体型を選びそう……とちょっと不安な方は、厚手の生地のものや細見え効果があるリブが入っているものを選ぶのがおすすめです。 ◆選びのポイント 1.Iラインを作れるタイトスカートで、美スタイルに 2.ボトムは膝が隠れる長め丈にするのが、上品で今っぽい 3.モヘアやケーブル編み、ハイゲージなど、素材感のあるものを 【4】キャミレイヤードおしゃれな人からどんどん始めているのがキャミレイヤード。同じキャミソールでも、白Tやノースリ、ニットなど、合わせるインナー次第で表情がまったく変わるのも面白い。 初心者さんは、黒黒などで色をそろえると、さりげないながらも旬を取り入れている感じが出ます。ボトムに悩んだらひとまずデニム合わせが間違いなし。 「素材は違う素材、色はリンクさせる」がおしゃれに着こなすキーワードです。 ◆選びのポイント 1.細ストラップ&深Vネックで大人っぽく。 2.ニットや総レース、カットソー素材がヘルシー 3.同系色やグラデ風レイヤードが合わせやすい! 【5】秋っぽガウチョ もはや流行を越えて、ほとんど定番化したガウチョ。この秋ももちろん各ブランドから秋仕様になって登場します! スエード風素材やニット素材、カーキやベージュなどのラテ色など、「まさに秋」な1本を選ぶと秋っぽくて使いやすい。 そんな秋ガウチョに合うのは、断然ニット。腕やデコルテまわりなど、ほどよく肌見せできるニットを合わせて抜け感を出すことで重くならずに着こなせます。 ◆選びのポイント 1.スエード風やニットなど、あたたかみある素材が◎ 2.柄を選ぶならダークな花柄やレースの花柄。 3.カーキやベージュ、ネイビーやグレーなど秋色を。 【6】大人オフショル ゆるっとしたリラックス感ある女らしさが漂う、オフショル旋風は秋も吹き続けます! 素材によってベストなカッティングが違います。たとえばコットンならしっかり開いたスクエアネック、ニットなら鎖骨が見える程度の、控えめな肌見せができるVネックがおすすめ。 オフショルが女っぽいぶん、ボトムは潔くデニム合わせが素敵です。その他、ミディ丈スカートやひざ下ガウチョ、ワイドパンツなど、「長め丈」を選ぶことが大人っぽさのコツ。 ◆選びのポイント 1.ニットならハイゲージ~ミドルゲージでキレイめに 2.Vネックタイプも今年らしくてアリ。 3.コットン素材なら、スクエアネック&ボリューム袖がマスト 意外と、夏の流行アイテムがそのまま秋仕様になって移行……というパターンが多く、取り入れやすいのではないでしょうか。「何か欲しいけれど、何を買えばいいかわからない」という方、是非参考にしてみてくださいね あぁ…失態!思い出すだけで赤面「夏イベントでの失敗」あるある4つ 待ちに待った夏が到来ですね!夏は海水浴やプール、フェス、花火、バーベキューとイベントが盛り沢山。けれど羽目を外して後から後悔……ということも。 今回は、筆者の周りの体験談も参考に、思い出すだけで赤面してしまう”夏の失敗エピソードあるある“をご紹介していきます。 ■1:露出多すぎの夏服 夏のファッションは着てみると、思っていたよりも露出が多かったり、生地が薄くて、思いがけず下着が丸見えで恥ずかしい思いをしたり……。 気合を入れて、ショートパンツを履いたら、一緒にいた自分よりもスタイルのよい友達もショートパンツで、自分の脚の太さが目立ってしまった、ノースリーブを着たら、ぷよぷよの二の腕に視線集中して恥ずかしい思いをした……など、いろいろあるようです。 夏ファッションは楽しみどころですが、開放的になりすぎるのは要注意。露出しすぎのファッションにならないよう、気をつけましょう。 ■2:メイクがとれて別人に! 海やプール、汗をかく野外イベントなど水や汗はメイクの大敵。メイクが滲んでパンダ目になったり、眉毛がなくなったり……。朝と帰りでは全く違う顔になっていて、びっくりされたこと、ありませんか? ウォータープルーフの眉描きを使ったり、マスカラではなくエクステにするなど、修正可能なヘア&メイク技があると安心。ファンデが落ちて、そのあとうっかり日焼けしてしまったら、アフターケアも大変なので、アウトドアを満喫するときには、崩れにくいメイクをしていきましょう。 ■3:水着トラブル 一般的に水着を着なれている人は少ないはず。久しぶりに着たり、新調したものを初めてビーチで着る人がほとんどなのでは? ビーチで水着を着た時に、「パッドが取れそう」「紐の調整がうまくいかない」「破れていた」「水着が伸びている」など水着のトラブルにはご用心! 中でも結構多いと聞くのが、水着だけでなく、上に履くショートパンツやパレオ、リゾートワンピのような羽織の忘れもの……。これらをうっかり忘れると、ビーチ周辺のショップやカフェに入る時、移動の際にずっと水着でいることになりますよ。 ■4:水モノの摂りすぎで体調不良に… かき氷にアイス、スイカ、ビールなど夏のイベントで食べる・飲むものは冷たいものが多いです。そのため冷たいものの摂りすぎで、すっかりお腹の調子を崩してしまう人が多いようです。お腹が痛かったら、夏の思い出も台無し。 水分補給は大事ですが、水モノの摂りすぎには注意です。暑くても内臓は冷やさないよう、お味噌汁を飲んだり、お腹まわりを温めたりして、冷え対策も忘れないようにしましょう。 一度や二度、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか?教訓を生かして、この夏こそはイタイ思い出を作らずに、短い夏を満喫してくださいね。 | |