新しい筋肉美?! フィットネスビキニで見た目の美しさと肌の色つや競う 24日~仙台市で全国大会
新しい筋肉美?! フィットネスビキニで見た目の美しさと肌の色つや競う 24日~仙台市で全国大会 引用元:http://www.sankei.com/life/news/160922/lif1609220037-n1.html しなやかでメリハリのあるボディを目指す新しい筋肉美!! 日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF、玉利齊会長)が平成26年に競技種目として採用した男性部門のメンズフィジーク、女性部門のフィットネスビキニの人気も高まり、競技人口が増加している。24、25日には両競技の東北初の全国大会が仙台市若林区文化センターで開かれる。 ボディビルと言うと「マッチョ」という言葉やボディビルパンツで独特のポーズをしているイメージが強く、特に女性は過度に筋肉を付けるのを敬遠しがちだった。メンズフィジークは筋肉の過度の発達や脂肪の絞りすぎは減点対象。人気の「細マッチョ」「ソフトマッチョ」に近い体形で、ハーフパンツ姿にリラックスしたままポーズを取る。フィットネスビキニもバランスの取れたプロポーション、見た目の美しさ、肌の色つやを審査する。 昨年6月、北九州市で開催されたアジア選手権大会では、日本代表として出場した長谷川浩久選手がメンズフィジークで優勝し、さわやかなスタイルが話題になった。昨年、東京都であった第2回オールジャパンフィットネスビキニ選手権ではトレーニング歴10カ月の安井友梨選手が全階級を制し、世界大会への出場権を得た。ボディビルは筋肉を大きくするため、食事や睡眠など生活習慣も工夫する必要があり、初心者にはハードルが高いが、メンズフィジークとフィットネスビキニは初心者でも挑戦しやすく、人気になっている。 26年の第1回大会はメンズフィジーク身長別4階級に99人、フィットネスビキニは身長別3階級に33人がエントリーした。今年は身長と年齢別の階級となり、男子7階級に126人、女子6階級に66人が出場するなど競技参加者も増えている。 競技の発展に力を入れている初代フィットネス日本チャンピオンで国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)プロの齋藤マドカさんは「ボディビルよりソフトな2種目が導入されたおかげで、若い世代からさらに広く、多くの人にフィットネスの素晴らしさが認知されるようになった」と話す。 競技の広がりについては「体を鍛えシェイプアップすることで得られる美しさと格好良さ、健康で生き生きとした日々を過ごす喜びを実感する人が増え、成人病や鬱などの病気から遠ざかることにつながる。フィットネスがもたらす幸せが、より公的に浸透することを願う」と語っている。 内田理央:男性、女性視点の写真集が2冊同時発売 ビキニや入浴シーンで大胆露出 引用元:http://mantan-web.jp/2016/09/28/20160927dog00m200023000c.html 女優でモデルの内田理央さんの写真集「だーりおといっしゅうかん」「だーりおのいっしゅうかん」(ともにタイトルは仮、集英社)が、11月28日に2冊同時に発売されることが28日、分かった。内田さんの写真集が2冊同時に発売されるのは初めてで、男性視点、女性視点がそれぞれのテーマとなっている。 「だーりおといっしゅうかん」は、雑誌「週刊プレイボーイ」(同)が編集し、男性視点で“ハワイ1週間旅行”をテーマにセクシーなビキニのほか、“過去もっとも露出度が高い”という“お尻ヌード”や入浴シーンなどに挑戦。A4判112ページで価格は2300円(税抜き・以下同)。 一方、女性ファッション誌「MORE」編集版の「だーりおのいっしゅうかん」は、女性視点で東京都内で撮影され、ラフな部屋着、下着姿の寝起きシーン、セルフメーク、すっぴん入浴シーン、コスプレなど“オシャレ”な写真が掲載されている。B5判112ページで、価格は1600円。 内田さんは写真集について「なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした! モデルもグラビアの仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方のよさを知っていただけるように撮影に挑みました。撮影スタッフもテーマもそれぞれ全然違います」とコメントを寄せている。 内田さんは1991年9月27日生まれの25歳。「仮面ライダードライブ」のヒロイン役で注目されてほか、映画「血まみれスケバンチェーンソー」で主演を務めるなど女優として活躍。「MORE」の専属モデルとしても活動している。 | |||||||||