セクシー・ビューティの祭典「ヴィクトリアズ・シークレット・ショー」が今年も開催!
セクシー・ビューティの祭典「ヴィクトリアズ・シークレット・ショー」が今年も開催! 引用元:https://gqjapan.jp/woman/muse/20161205/lady-gaga-2016-victorias-secret 毎年恒例のヴィクトリアズ・シークレット・ショーが開催された。セクシーなモデルたちのランジェリー姿から目が離せないなか、ゲストのレディー・ガガもエンジェルたちに負けない華やかさを見せつけた。 ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーがパリのグラン・パレで11月30日(現地時間)に開催された。毎年恒例のこのショーはセクシーなトップモデルたち(エンジェルと呼ばれる)と、華やかな演出で世界的に知られている。今年はなんとレディー・ガガが登場し、豪華な帽子を身につけてランウェイに登場した。 レディー・ガガが着用したのは、100万ドル(約1億1500万円)相当のハット。スワロフスキーのクリスタルビーズを4万5700点もあしらった帽子に、きらびやかな黒のジャンプスーツを合わせるという、レディー・ガガらしい派手なコーディネートで登場している。 帽子デザイナーのグラディス・タメツが手がけたこのヘッドピースは、総勢10人の職人が手作業で作り上げた一品。製作時間は300時間以上にもおよんだという。 ショーでは最新アルバム「ジョアン」に収めた新曲「ジョン・ウェイン」のパフォーマンスも披露した。さらにバックステージではピンクのバガウンに身を包んだモデルたちと新曲「ミリオン・リーズンズ」をともに歌い、その様子を収めた動画も公開されている。 今回のショーには、音楽界でいま最も人気を集めている2人の男性アーティスト、ザ・ウィークエンドとブルーノ・マーズも出演した。 ザ・ウィークエンドが新曲「スターボーイ」を歌っている間、次々とモデルがランウェイに登場。音楽とファッションを融合させたパフォーマンスに観客は心を奪われた様子だったが、多くの人の関心は、彼が歌っている間に元恋人でエンジェルのベラ・ハディッドが登場するかどうか、という一点に集中していたようだ。 ザ・ウィークエンドが歌っているなかで、ついにベラが登場すると観客席からは大歓声が上がった。ランウェイで互いに微笑みを投げ掛け合い様子からは、気まずさはまったく感じられない。1年半の交際を経るも、多忙なスケジュールによるすれ違いが続き、今年11月に破局したばかりの2人。別れた後も続く友情を垣間見ることができたシーンだったといえる。 トミー ヒルフィガーのタキシードを着用して登場したブルーノ・マーズは、大ヒット曲「24K マジック」を熱唱。ファンキーな踊りと熱量の高いパフォーマンスで観客を盛り上げた。 こうした豪華なゲストだけでなく、選りすぐりのトップモデル、エンジェルズもチェックしよう。超高価な宝石を施した1点ものの「ファンタジー・ブラ」を着用したジャスミン・トゥークスに、第1子を妊娠中のイリーナ・シェイク、2回目の出演を果たしたジジ・ハディッドとケンダル・ジェンナーらが注目を集めた。 禁止?容認? 全身水着「ブルキニ」 写真特集 引用元:http://www.jiji.com/jc/d4?p=bkn608&d=d4_bbb ブルキニを着て海に入る女性(右)=2016年8月16日、チュニジア北部ビゼルト【AFP=時事】 イスラム教徒の女性が素肌を見せずに海水浴を楽しめる水着「ブルキニ」の是非をめぐり、フランスで論争が起きている。イスラム過激派によるテロの脅威の高まりを背景に、一部自治体が「過激主義の象徴」としてビーチでの着用を禁止。反発したイスラム教徒が命令の凍結を求める訴えを起こし、決着は法廷に持ち込まれた。 ブルキニは布で全身を覆う水着で、顔や手足以外は露出しない。イスラム教徒の女性が着用するベール「ブルカ」とビキニを組み合わせて命名された。数年前から仏国内で見られ始めたが、これまで大きく問題視されることはなかった。 ところが、16年7月に南部ニースで、85人が犠牲となるトラック突入テロが発生。イスラム過激主義への警戒が強まる中、カンヌなど複数の南仏の自治体は「治安上の問題を起こしかねない」と判断し、ビーチでの着用を8月末まで禁止した。地元裁判所も支持する判決を下している。 パリジャン紙によれば、17日までにカンヌの海岸でブルキニを着用した女性3人が38ユーロ(約4300円)の罰金を徴収された。バルス首相は同日付の地元紙で、「ブルキニはフランスの価値観とは相いれない」と述べ、自治体の対応に一定の理解を示す。 厳しい政教分離政策を適用するフランスでは、顔まで覆うブルカを念頭に、法律で「路上や公共施設で顔が隠れる衣服を着用してはならない」と規定。ブルキニは顔が見えるため、違反には当たらない。フランスの「反イスラム差別団体(CCIF)」は「禁止命令に法的根拠はない」と主張している。 | |||||||||